オーバーホール(2024年2月)

2024.02.29TREK SILQUE S のオーバーホールを行いました!

トレック シルク S のオーバーホールを行いました!

作業前のフロンディレイラー周辺です。
作業前のリアディレイラー周辺です。
車体からコンポーネントを取り外してディグリーザーで汚れを落とします。

フレームを洗剤で洗います。
洗剤で汚れを水で流したら、エアーで水分を飛ばします。
ホイールも洗います。
洗ったフレームにグリスを塗ったヘッドパーツを取り付けます。

BBにグリスを塗って圧入します。
汚れを落としたパーツを組み立てていきます。クランクにチェーリングを取り付けます。
チェーンツールでチェーンを取り付けます。
シフトワイヤーを通したら変速調整を行います。ブレーキワイヤーも取り付けて調整します。
最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
フロントディレイラー周辺や
リアディレイラー周辺も綺麗に仕上がりました!

2024.02.25khodaaBloom STRAUSS DISC のオーバーホールを行いました!

作業前のフレームの汚れです。
作業前のスプロケット周辺の汚れです。
コンポーネントをフレームから取り外してから、さらにパーツを分解して ディグリーザーで汚れを落とします。

水で流します。
フレームを洗剤で洗います。
洗い終えたフレームに グリスアップしたヘッドパーツを取り付けてから ハンドルとステムを取り付けます。
新しいブレーキホースの先端にインサートとオリーブを取り付けます。
レバーに接続します。
新しいブレーキオイルを入れていきます。
レバーやホース、キャリパーの中に気泡が残らないように繰り返し作業を行います。
変速調整を終えたら最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
フロントチェーンリング周辺や
リアスプロット周辺も綺麗になりました!

2024.02.23ANCHOR ロードバイク の オーバーホールを行いました!

アンカーのロードバイク の オーバーホールを行いました!

作業前のダウンチューブです。
作業前のチェーン周辺です。
作業前のバーテープです。
BBを取り外します。
フレームから そのほか全てのコンポーネントを取り外します。
各コンポーネントをさらに分解してディグリーザーで汚れを落とします。
ディグリーザーが残らないように水で流しながら汚れを落とします。
各コンポーネントの汚れを落としました!
フレームは外で汚れを落とします。
綺麗にしたフレームに、グリスを塗ったヘッドベアリングを組み付けます。
下ベアリングにもグリスを塗ってから フロントフォークを組み付けます。
ハンドルとステムを組み付けます。
BBにグリス塗って取り付けます。
専用工具で取り付けます。

左側は別の工具で取り付けます。
ブレーキケーブルとシフトケーブルを取り付けて ハンドルに沿わせてテープで固定します。
フロントディレイラー、リアディレイラー、クランクを取り付けます。
チェーンを取り付けてから変速調整を行います。
最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
フレームの汚れも落としました!
フロントチェーンリング周りや、
リアスプロケット周辺も綺麗に仕上がりました!

2024.02.18BOMA VIDE のオーバーホールを行いました!

ボーマ ヴァイド の オーバーホールを行いました!

作業前のBB周りの汚れです。
作業前のヘッド周辺の汚れです。
クランクを取り外した後に、プレスフィットBB取り外し工具を使ってBBを叩き出します。

BBが外れました!
BB下のワイヤーガイドも取り外します。ネジが固着していたので、ねじ緩め剤などを使って取り外しました。
ワイヤーガイド下の汚れも落としていきます。
トップキャップを取り外すと内部が腐食していました。パーツが腐食で損傷している場合はパーツ交換になります。
フロントフォークも取り外して汚れを落としていきます。
コンポーネントをフレームから取り外して、分解してディグリーザーで洗浄します。
コンポーネントを洗浄しました!
リアホイールのハブを分解してグリスアップします。MAVIC の INSTANT DRIVE 360 は専用グリスで定期的なグリスアップが必要です。
各内部パーツを洗浄したら、専用グリスを塗りながらパーツを戻していきます。
最後にフリーボディを取り付けてリアホイールのメンテナンス完了です!
フレームを洗剤で洗います。
汚れを落として水で流したら、エアーで水分を飛ばします。
洗浄したフレームに グリスアップしたヘッドパーツを取り付けます。
プレッシャーアンカーを取り付けます。今回はプレッシャーアンカーの腐食が激しかったので新しい部品と交換しました。
ワイヤー内装タイプのハンドルに新しいワイヤーを通します。
左右のシフトワイヤーとブレーキワイヤーの計4本を通しました。
専用圧入工具を使って プレスフィットBBを取り付けます。
フレームの面まで専用工具で圧入したらBBの取り付け完了です!
チェーンリングをクランクアームに取り付けます。
クランクをフレームに取り付けます。
変速調整、ブレーキ調整をしたら最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
フレームも磨き上げました!
チェーン周りも綺麗になりました!

2024.02.16RIDLEY NOAH RS のオーバーホールを行いました!

リドレー ノアRS のオーバーホールを行いました!

作業前のフレームの汚れです。
作業前のチェーン、スプロケットの汚れです。
フレームからパーツを取り外し洗車します。
水で流します。
コンポーネントを分解しディグリーザーで汚れを落とした後、水で流します。

水分と汚れを拭き取ります。
ヘッドパーツにグリスを塗ってフロントフォークを取り付けます。
下ベアリングにもグリスを塗ります。
フレーム内にワイヤーを通すためにライナーを使います。
シフトワイヤーを通します。
ブレーキワイヤーも通します。
BBにグリスを塗って取り付けます。
緩んでこないようにトルクをかけて取り付けます。
クランクを取り付けます。
ブレーキとシフト調整を済ませたら、最後にバーテープを巻きます。
フレームも磨き上げました!
チェーン、スプロケットも綺麗になりました!

2024.02.06MERIDA SCURTURA のオーバーホールを行いました!

メリダ スクルトューラ のオーバーホールを行いました!

作業前のフロントチェーンリングです。
作業前のリアスプロケット周辺です。
フレームからコンポーネントを外して分解します。
スプロケットを取り外してディグリーザーで汚れを落とします。
チェーンリングやディレイラーの汚れも落とします。
水でディグリーザーを流します。
クランクアームに洗浄したチェーンリングを取り付けます。
チェーンリングは取り付ける向きと位置が決まっています。
フレームを洗剤で洗います。
水で流します。
ヘッド上ベアリングにグリスを塗って取り付けます。
ヘッド下ベアリングもグリスを塗って取り付けます。
ハンドルとステムを取り付けます。
シフトワイヤーをBB下のワイヤーガイドに通します。
BBにグリスを塗ります。
BB圧入工具でプレスフィットBBを圧入します。
クランクを取り付けます。
スプロケットやリアディレイラーを取り付けます。
リアディレイラーに直結するシフトアウターは柔軟性のある「OT-RS900」を使います。
専用工具でミッシングリンクを繋ぎます。
工具を外側に開いて「パチン」と音が鳴ったら接続完了です。
シマノの純正ミッシングリンクは1回使用のみで再利用不可となっています。
最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
作業後のフレームです。
作業後のフロントチェーンリング周辺です。
作業後のリアスプロット周辺です。

2024.02.03ANCHOR CX6 のオーバーホールを行いました!

アンカー シクロクロス CX6 のオーバーホールを行いました!

作業前のフロントディレイラー周辺です。
作業前のスプロケット周辺です。
フレームから各パーツを取り外し、さらに分解していきます。
チェーンリングも分解します。
ディグリーザーでチェーンを洗います。
ディレイラーも洗います。
水で流しながら汚れを落とします。
チェーンはさらに超音波清浄機にかけて細かい汚れを落とします。
パーツの洗浄が完了しました!その後は分解した個々のパーツを組み立てます。
フレームを外で洗います。
フレームとフォークの汚れを落としました!
タイヤが摩耗していたのでタイヤ交換と、チューブレスで運用していたのでシーラントの交換を行います。

エアーを入れてビードを上げます。

エアーを入れるとシーラントがタイヤとリムの間から漏れてきましたが、なじませると空気漏れが無くなりました。
ヘッドベアリングにグリスを塗って組付けます。
ヘッド下ベアリングにもグリスを塗ります。
フロントフォークを取り付けてブレーキキャリパーも取り付けます。
ハンドルとステムを取り付けます。
チェーンを取り付けます。
クランクを取り付けます。
ブレーキワイヤーを通して調整します。
シフトワイヤーを通して変速調整します。
余ったシフトインナーをカットしてから、ほつれないように かしめます。
ハンドル周りのワイヤーを適正な長さにして組み立てます。
オーバーホールが完成しました!
バーテープも新しくなりました!
フレームも綺麗になりました!
フロントディレイラー周辺
リアスプロケット周辺も綺麗に仕上がりました!