2024.02.08【新商品】 HOZAN トートバッグ&ツールバッグが新登場!

シンプルなデザインが好評です!

ツールバッグとしての利用の他、普段使いで通勤やキャンプ、釣りなどでも活用されています。

そのまま工具が入れられるよう丈夫に作られているので、コストパフォーマンスに優れています。

2024.02.08一般車のリアチューブ交換を行いました!

一般車の後輪のパンクで、中のチューブを取り出してみたところ、チューブが擦り減って穴があいていました。さらにチューブが伸びてしまっていたので新しいチューブと交換しました。

リアホイールのナットを緩めてリアホイールを取り外します。
チェーンはチェーンリングから外しておきます。
ブレーキのネジなども緩めて後輪を取り外します。
タイヤレバーでタイヤの中のチューブを見るとバルブ周辺で伸びて重なっていました。
チューブを取り出しました。全体的に擦り減っていて、それにより穴が開いていました。
擦り減ったチューブカス が出てきました。
タイヤがあまり擦り減っていないのに、中に入っているチューブだけが擦り減ってしまう原因は、空気が少ない状態で走行していることにあります。こまめに空気を入れる事でチューブの擦り減りを最小限に抑える事ができます。
念のためタイヤに刺さりものや裂け目がないかを確かめてから新しいチューブを入れます。
ねじれたりタイヤに挟まないように注意しながらチューブを納めます。
空気を入れます。
後輪を取り付けます。
チェーンの張りを調整します。
ナットを固定します。
フロントのチェーンケースカバーを戻します。
リアチューブ交換が完了しました!

2024.02.06MERIDA SCURTURA のオーバーホールを行いました!

メリダ スクルトューラ のオーバーホールを行いました!

作業前のフロントチェーンリングです。
作業前のリアスプロケット周辺です。
フレームからコンポーネントを外して分解します。
スプロケットを取り外してディグリーザーで汚れを落とします。
チェーンリングやディレイラーの汚れも落とします。
水でディグリーザーを流します。
クランクアームに洗浄したチェーンリングを取り付けます。
チェーンリングは取り付ける向きと位置が決まっています。
フレームを洗剤で洗います。
水で流します。
ヘッド上ベアリングにグリスを塗って取り付けます。
ヘッド下ベアリングもグリスを塗って取り付けます。
ハンドルとステムを取り付けます。
シフトワイヤーをBB下のワイヤーガイドに通します。
BBにグリスを塗ります。
BB圧入工具でプレスフィットBBを圧入します。
クランクを取り付けます。
スプロケットやリアディレイラーを取り付けます。
リアディレイラーに直結するシフトアウターは柔軟性のある「OT-RS900」を使います。
専用工具でミッシングリンクを繋ぎます。
工具を外側に開いて「パチン」と音が鳴ったら接続完了です。
シマノの純正ミッシングリンクは1回使用のみで再利用不可となっています。
最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
作業後のフレームです。
作業後のフロントチェーンリング周辺です。
作業後のリアスプロット周辺です。

2024.02.06WISHBONE RD HANGER DISC CANNONDALE

キャノンデールの新型スーパーシックスEVO(LAB71、HI-MOD、スタンダードMOD)に対応するダイレクトマウントハンガーです。ダイレクトマウントハンガーにすることで、変速性能が上がり、軽量化、リアホイールの脱着が簡単になります。

税込定価 6,930円

2024.02.05ブリヂストン エブリッジL を組み立てました!

ブリジストンの通勤通学や普段使いに人気の エブリッジ L が入荷しましたので組み立てました!

箱に入ってメーカーから届きます。
箱から取り出します。
梱包を外していきます。
脱輪防止ワッシャーを間に入れて前輪を固定します。
オートライトは前輪のハブで発電します。
ハンドルやバスケットを取り付けます。
ハンドルの高さを調整して固定します。
バスケットの下にライトを取り付けてからケーブルを前輪のハブまで繋げます。
ブレーキワイヤーを取り付けます。
後輪のセンターを出して固定します。
内装3段変速の調整をします。変速調整用の棒の赤い線が2番のギアの時にハブ軸の先端に来るように調整します。
シフトレバーを回してギアを2番にします。
2番にギアを入れてた時に赤い線が少し出ているので、調整してもう少し中に入れます。
このネジを回して調整します。
赤い線がちょうどハブ軸の先端に来たら調整完了です。
ギアのカバーを取り付けます。
リアブレーキも調整して作業完了です!
エブリッジ L が完成しました!春に向けて全色、全サイズ展示中です!

2024.02.05【新製品】fi’zi:k VENTO ARGO X1

待望の最上位グレード

革新的なショートノーズデザインを採用したVENTO ARGOのプラットフォームをベースに、オフロードレーシングのための様々なテクノロジーを搭載したVENTO ARGO Xシリーズ。トップカテゴリーのレーサー達のように、貪欲に速さを追求するライダーにおすすめの軽量グレード”VENTO ARGO X1″がリリースされました。軽量な7x9mmカーボンレールを使用することで、Kium中空レール仕様のVENTO ARGO X3と比べて約40gもの軽量化を達成しています。

丸みを帯びた輪郭は、サドルの周囲での脚の素早い動きを妨げることがなく、コース内に留まる為の難しいコントロールをサポート。人間工学に基づいて改良されたカットアウトを採用しており、底に配したマッドフラップは、路面から巻き上げた泥や水しぶきをブロックします。XCやシクロクロス、グラベルなど種目は違っても、レーサーは悪路や急勾配、コンディションの変化に素早く対応する必要があり、共通した課題に直面しています。VENTO ARGO Xは、様々なカテゴリーにおいて、レースに適したフィーリングを発揮出来るよう設計されており、悪路でも快適性を高めながら、先頭集団を走り続けるために必要な爆発的なパワーを支えます。

VENTO ARGO X1(ヴェント・アルゴ X1)

サドル長:265mm

サドル幅:140mm、150mm

重量:192g(140mm)、199g(150mm)

75mm幅部分の高さ:45mm

ノーズ先端から75mm幅までの長さ:120mm

レール:7x9mm カーボンレール

シェル:ファイバー強化ナイロン

税込定価:¥31,800

2024.02.04一般車のチェーンとブレーキワイヤーの交換を行いました!

一般車のチェーンとブレーキワイヤーの交換を行いました!

全カバータイプのチェーンケースの前側と後側の蓋を取り外します。
古いチェーンを取り外して、新しいチェーンを同じ長さにカットします。
使い古しのシフトワイヤーをチェーン端のコマに通してガイドとして利用します。
後側からガイドのワイヤーをチェーンケースの中の上側に通していきます。
前側からガイドのワイヤーを引っ張り出します。
ガイドと共にチェーンも出てきました。
チェーンケースの下側からもガイドを通してチェーンを引っ張り出します。
チェーン付属のミッシングリンクを使ってチェーンを繋ぎます。
チェーンの端と端にミッシングリンクを繋げます。

ミッシングリンクを繋ぎました!
チェーンリングとスプロケットにチェーンをかけたら、チェーン引きでチェーンの張りを調整してチェーン交換完了です!
フロントブレーキワイヤーが錆びて切れてしまっていたので交換します。
アウターワイヤーを適正な長さにカットします。
新しいワイヤーをブレーキキャリパーに固定します。
リアのブレーキワイヤーも交換します。フレームの下側のケーブル通しの中を通していきます。
ブレーキワイヤーの引きしろを調整して固定したら作業完了です!

2024.02.04Panaracer イージーパッチ

接着剤不要のパンク修理パッチです。イージーパッチ6枚と紙ヤスリ1枚のセット。携帯に便利なプラスチックケース入りです。

税込定価 493円

2024.02.03ANCHOR CX6 のオーバーホールを行いました!

アンカー シクロクロス CX6 のオーバーホールを行いました!

作業前のフロントディレイラー周辺です。
作業前のスプロケット周辺です。
フレームから各パーツを取り外し、さらに分解していきます。
チェーンリングも分解します。
ディグリーザーでチェーンを洗います。
ディレイラーも洗います。
水で流しながら汚れを落とします。
チェーンはさらに超音波清浄機にかけて細かい汚れを落とします。
パーツの洗浄が完了しました!その後は分解した個々のパーツを組み立てます。
フレームを外で洗います。
フレームとフォークの汚れを落としました!
タイヤが摩耗していたのでタイヤ交換と、チューブレスで運用していたのでシーラントの交換を行います。

エアーを入れてビードを上げます。

エアーを入れるとシーラントがタイヤとリムの間から漏れてきましたが、なじませると空気漏れが無くなりました。
ヘッドベアリングにグリスを塗って組付けます。
ヘッド下ベアリングにもグリスを塗ります。
フロントフォークを取り付けてブレーキキャリパーも取り付けます。
ハンドルとステムを取り付けます。
チェーンを取り付けます。
クランクを取り付けます。
ブレーキワイヤーを通して調整します。
シフトワイヤーを通して変速調整します。
余ったシフトインナーをカットしてから、ほつれないように かしめます。
ハンドル周りのワイヤーを適正な長さにして組み立てます。
オーバーホールが完成しました!
バーテープも新しくなりました!
フレームも綺麗になりました!
フロントディレイラー周辺
リアスプロケット周辺も綺麗に仕上がりました!

2024.02.03【2024限定】ELITE FLY TEAM ボトル ご予約開始!

2024シーズン開幕

世界中のサイクリングボトルの中で最も軽いプロ仕様のボトル「FLY(フライ)」。

軽量で、柔らかく握りやすいFLYボトルは、お求めやすい価格もあって「ボトルと言えばFLY」と言っ

ても過言ではないほどの人気を誇るベストセラーアイテムとなっています。

UCIトップカテゴリーのチームからも絶大な信頼を勝ち取っており、今シーズンも大半のチームが採用

する、ゴールデンスタンダードなレーシングボトルです。

FLY(フライ) チームボトル 2024 550ml

カラー:GROUPAMA-FDJ、UAE TEAM EMIRATES、BAHRAIN VICTORIOUS、INEOS WHITE、INEOS STYLE、ARKEA B&B HOTELS、TEAM JAYCO ALULA、TEAM EF PRO CYCLING、COFIDIS、TEAM DSM FIRMENICH、INTERMARCHE WANTY、ALPECIN DECEUNINCK、DECATHLON AG2R*1、TEAM CANYON SRAM(全14色)

容量:550ml

BPAフリー

税込定価:¥1,320

※DECATHLON AG2Rカラーはデザインが変更される予定となっております。