2019.10.21tern BYB S11
ターン 2020モデル フォールディングバイク BYB S11 です!
全く新しい折りたたみ機構により、フレームを三つ折りにすることで、一般的な20インチ折りたたみ自転車よりも 30% も小さくなる「ターン史上最少サイズ」を実現しています。幅は約50㎝、高さは約80㎝、コインロッカーにも入るサイズは使用用途が広がります。縦置きの折りたたみ状態で、付属のキャスターによりそのまま転がすことができます。
走行性能も高く、軽量のアルミフレームと 軽量の「Kinetix neutron Mini 74」ホイールを採用し、リアディレイラーはシマノULTEGRA(11段変速)です。
税込定価 272,800円
2019.10.20SELLE SMP 日本限定カラー 「Dynamic、Blaster、Hell」発売開始!
100% Made in Italyに拘り、独特のサドル形状がお尻のカーブにフィットし、好評を得ている「セラ SMP」より、”日本をイメージしたカラーリング”の数量限定のサドルが発売されます!
■Dynamic(ダイナミック)
サイズ274x138mm 重量290g レール:AISI304ステンレス鋼
■Blaster(ブラスター)
サイズ266x131mm 重量270g レールAISI304ステンレス鋼
■HELL(ヘル)
サイズ280x144mm 重量375g レールAISI304ステンレス鋼
2019.10.192020 LOOK ご予約受付開始しました!
2020モデル LOOK ご予約受付開始しました!
店頭に2020カタログがありますので是非ご覧ください!
2019.10.18CANNONDALE TOPSTONE 105
キャノンデール 2020モデル トップストーン 105 です!
アルミフレーム + カーボンフォーク の グラベルロードバイクです。シマノ105ディスクコンポーネント仕様で、油圧ディスクブレーキ、2×11段変速です。エアボリュームたっぷりな700×37Cのタイヤ、安定感のあるライダーポジション、スポーティなハンドリングでどんな状況にも対応します。
税込定価 209,000円
2019.10.1710/20(日)加佐の岬サイクリングを行います!
10月20日(日)の7時30分に当店自転車サービス工房に集合で、平地主体の加佐の岬の素晴らしい景色を観に行きましょう!
初心者の方は、9時頃、美川大橋詰めのトイレ休憩所の駐車場で合流で、車を停めて約60kmを走りますのでよろしくお願いします。
↓ 予定ルートはこちらです。
2019.10.17PIRELLI CX&グラベル専用設計タイヤ「Cinturato Cross&Gravel」登場!
最高峰のタイヤブランドPIRELLIから、シクロクロスとグラベルライド専用設計タイヤ「CINTURATO CROSS(チントゥラート クロス)」と「CINTURATO GRAVEL(チントゥラート グラベル)」が新登場!低転がり抵抗で、天候に左右されない新しいハイグリップコンパウンド採用した、選びやすいチューブレスレディータイヤです。
ラインナップには33mmのCXバージョンと、35~45mmの幅の700cと45~50mmの幅の650bが選べるグラベルバージョンが存在し、すべてチューブレスレディ対応。トレッドパターンは、舗装路やある程度の砂利道に対応できるロープロファイルでコンパクトなHARD TERRAINと、ミドルプロファイルで様々な路面がミックスされたシチュエーション向けのMIXED TERRAINの2つから選択可能です。CINTURATO CROSS&GRAVELが天候を気にせず地形や路面状況でタイヤを選ぶことが出来るのは新しいSPEEDGRIP COMPOUND(スピードグリップコンパウンド)を採用したことが大きな要因です。このコンパウンドは路面がドライかウェットかは関係なく、あらゆる気象条件下でPIRELLIタイヤの大きな特徴である優れたグリップ力を発揮します。
各1本 税込定価 9,020円
2019.10.15ディスクブレーキパッドの減りに注意!
マウンテンバイクをはじめ、ロードバイクからクロスバイクにもディスクブレーキが普及してきています。そこに使用されているディスクブレーキパッドは定期的な交換が必要です。パッドは、Vブレーキのように見えやすい位置にないので、パッドの減りに気づきにくく、特に油圧ディスクブレーキではブレーキタッチがほぼ一定なので注意が必要です。
ディスクブレーキ仕様のバイクを購入後1年以上経過している方や、パッドの減りが気になる方は一度当店にお持ち込みください。点検いたします!
※ディスクブレーキの種類やタイプにより、ブレーキパッドの価格は異なります。
2019.10.14LOUIS GARNEAU SITYROAM 8.0
ルイガノ 2020モデル シティローム 8.0 です!
フレーム形状はトップチューブを下にさげた「スタッガード」タイプを採用し、小柄な女性やスカートを履いたままでも乗り降りがしやすくカジュアルに街中で乗車できるバイクです。ギアは扱いやすい1×7段変速で、軽いサイクリングにも適しています。また、街乗りに便利なキックスタンドやフェンダーが標準で装備され、様々なタイプのキャリアやバスケットがオプションで用意されています。
税込定価 53,900円
2019.10.13COLNAGO A2-r 105
コルナゴ 2020モデル A2-r 105 入荷しました!
コルナゴアルミロードで人気を博したA1-rのマイナーチェンジモデルです。コンポーネントはシマノ105シリーズで、A1-rから継承された、「コルナゴらしさ」はA2-rにも受け継がれています。特筆すべき仕様にはカーボンコンプリートモデル「C-RS」のフロントフォークが標準装備となり、カーボンコラムの恩恵は振動吸収性能と軽量化を実現しています。カラーバリエーションは2 カラー展開となりいずれもシックなデザイン。サイズごとに細かく調整されたチェーンステー長は、あえて生産効率が落ちても一貫してコルナゴのアイデンティティーを保つ老舗ブランドの誇りです。
税込定価 185,900円
2019.10.13Grinduro JAPAN に参加してきました!
Grinduro JAPAN
2019.10.12
斑尾高原で行われたグラインデューロジャパンに参加してきました。
元々は米カリフォルニア発祥のグラベルレースで、毎度世界各地の熱心なライダーが押し寄せるモンスターイベントです。
私も数年前にその存在を知り、海外遠征も考えていたほど憧れていたのですがまさかの日本開催ということで、電光石火のエントリーで参戦を決めました。
直前に台風19号上陸の報があり、開催は絶望的に思われましたが主催側の判断により決行。この決断にDNSのアイディアは浮かばずすぐに準備し直し、前日のパーティーへ向けて出発しました。
GRINDUROはオフロードレースなのですがシクロクロスやMTBのような周回レースではなく、1ラインの未舗装路のロードレースといった感じで、ヒルクライムやダウンヒル等いくつかのセグメントの合計タイムで順位が争われます。つまりタイム計測区間以外はのんびり走るもよし、他のライダー達と親交を深めるのも良し、といった割と自由なイベントです。
と、ここまでがイントロ。
本編のレポートです。小雨と霧のベールをその身に纏った斑尾高原スキー場をを7:00にスタートし、軽くオンロードの登りをこなしたらダブルトラックのダウンヒル。緩いカーブの連続は最高に気持ちよかったです。そこからヒルクライムに入ります。後半にスタミナを残すため結構セーブして走りました。
その後もダートの細かいアップダウンが続き、普段味わう事の出来ない長いオフロードを堪能しました。
そこからDEATH CLIMBと名付けられた超級勾配の登りに入るのですが、
足つきました。
歩きました。
押しました。
あまりの勾配にアキレス腱が悲鳴を上げます。
他のライダーに声をかけたり背中押したり、普通のレースではなかなかありませんね笑
次に待ち受けるのは朝からの雨でばっちりマッドに仕上がったシングルトラックの下り。すぐ横は崖で、落ちたら一巻のアレ。このセグメントに手を焼いたライダーは多かったでしょうね。
そこからもゲレンデの下り等、テクニカルなセクションが続いてゴール。台風接近によりコースは半分以下に短縮されたのですが、本イベントの魅力が十分詰まった素晴らしいコースでした。
レースレポートとしてはざっくりこんなところでしょうか。
ただレースはこのイベントの一部分でしかなく、その他のライダー間のコミュニケーションやそこにある空気が本イベントの肝だと感じました。
この記事を読んで興味を持たれた方は、ここでは書かなかった(あえて)話もあるので、是非お店で話しかけてください。また今回私が乗った実車もしばらく店頭に展示するので、チェックしてみてください。
チーフメカニック 山口