2019.12.08BIANCHI OLTRE XR3 DISC

ビアンキ オルトレ XR3 DISC 105 入荷しました!

振動吸収素材「COUNTERVAIL」を使用したカーボンフレームを採用するオールラウンド型ディスクロードバイクです。上位モデル「OLTRE XR4」の普及グレードの位置づけで「カウンターヴェイル」を用いながら高いコストパフォーマンスを実現しています。カラーは、ブラックとチェレステの2色になります。

2R – Black/ Graphite Full Glossy
5K – CK16/Black Full Glossy

105 DISC 完成車 税込定価 426,800円

ULTEGRA DISC 完成車 税込定価 514,800円

2019.12.07GIRO 新型 EMPIRE

ジロ ロード用ビンディングシューズ 新型 エンパイアー 入荷しました!

GIROを代表するシューレースモデルEMPIREはニューモデルへと進化を遂げました。アッパーの設計を見直し従来のGIROシューズと比較してつま先部分が若干ワイドになり、日本人の方にも合わせやすいフィットになりました。アッパー素材には、新たに日本のテイジン製のマイクロファイバーをアッパーに採用。GIROの拘る7つのシューホールとの組み合わせで抜群のフィット感と快適さを与えてくれます。ソールはEASTON EC 90 SLXフルカーボンソールに進化。グランツールからグランフォンドまでミニマムな重さで、マックスなパワー伝達を可能にし、さらにアジャスタブルなスーパーナチュラルフィットフットベッドによるアーチサポート調整で、最高のパフォーマンスとスタイルを実現しました。

WHITE
BLACK
RED ORANGE ANODIZED

↑ EMPIRE(メンズ) 税込定価 38,280円

WHITE
BLACK

↑ EMPIRE W(レディース) 税込定価 38,280円

靴紐スタイルの復権

かつて、ほとんどのシューズが靴紐を使用していましたが、この数十年ですばやく調整可能なメカニカルバックルシステムに替わりました。しかしながらこれのシステムには砂と汚れからくるトラブル、重量、転倒時の故障、紐ほどの微調整が効かない等の問題点もありました。

我々がまず靴紐を使用したサイクリングシューズを考えたとき、果たしてそれがマーケットに受け入れられるか自信がありませんでした。 しかし、実際のライディングで検証した結果、靴紐の与えてくれる効果に惚れ込んだのです。そして靴ひもに抵抗を持つライダー達は靴紐自体に不満があるわけではなく、シューズのアッパーにその原因があることを我々は突き止めたのです。

従来のレザーやマイクロファイバーのアッパー素材は消耗と天候により変形します。そこで我々は最新のマイクロファイバーの構造とアッパーのパターンを見直して靴紐シューズを復活させたのです。

なぜ靴紐なのか? それは靴紐のフィット感に勝るものはないからです。 異なる靴紐パターンと、調整ポイントを増やすことにより幅広いフィットを可能にし、フィット感はより自然なものとなりました。また靴紐は驚くほど軽量ながら転倒時にも切れず、交換も簡単です。
靴紐は万人向け? 決してそうではありません。しかし、シューズに軽さ、快適さ、グランツールや激しいオフロードで信頼できるペダリングを求めるライダーには必要不可欠なものなのです。

2019.12.0612/7(土)氷見一周サイクリングを行います!

12月7(土)は当店自転車サービス工房に7時30分集合で、氷見一周サイクリングを行います!天気が微妙なので中止の場合はFacebookで連絡いたします。

予定ルートはこちらです ↓

https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=9be68dc8c19b10c5b846ebd1aa88ed80&fbclid=IwAR0PCxlIJKkKYk5n-pue_DSnpfDZ4VHVGJSPrVXYhP4NehXJ_mTrwBD31ek

2019.12.06DAHON Visc EVO

ダホン 2020モデル ヴィスク エヴォ 入荷しました!

DAHONが誇るオールラウンドフォールディングバイクです。Re-Barテクノロジーにより高いフレーム剛性を確保し、ユーザーのハイレベルな要求にも応えてくれます。変速系統の要となる前後のディレイラー、シフターはShimanoロード用コンポーネントのミドルグレードTiagra4700系統を採用し、高速走行も可能な
フロントチェーンリング(53/39T)とスプロケット(11-25T)をアッセンブルしています。DAHONのラインナップで唯一、標準20段変速を装備し、アップダウンへの対応や細かいギア比設定が可能となっており、1台であらゆる用途に活用できます。

ガーネットレッド
マンゴーオレンジ
マットブラック

税込定価 140,800円

2019.12.05DAHON Mu SLX

ダホン 2020モデル ミュー SLX 入荷しました!

20インチサイズ最軽量の8.6kgを誇るフラッグシップモデルです。持ち運んで軽いのはもちろん、走行面でもその恩恵を受けることのできる理想のライトウェイトバイクです。

軽量&高剛性を実現させた軽量のSLXフレームは、アッセンブルパーツとのバランスを考慮し設計されており、機敏な反応、ダイレクトな推進力を実現します。
また、20インチとしては最軽量クラスのDAHON Proホイールを採用し、転がり性能の高さを最大限引き出すため軽量のPanaracer Minits Liteタイヤと組み合わせています。

ミッドナイト
メタリックグレー

税込定価 216,700円

2019.12.03cannondale Trail 5

キャノンデール トレイル 5 入荷しました!

シマノ製油圧ディスクブレーキ搭載のマウンテンバイクです。2×9段変速仕様で街乗りやエントリートレイルに最適です。フロントサスペンションは手元とのレバーでロック機能付きです。

Graphite
Electric Blue

税込定価 77,000円

2019.12.0312/1(日)小松木場潟サイクリングを行いました!

12月1日(日)は当店9時集合で、ゆるポタメンバーが来られなかったので、急遽、小松の木場潟までの82.5kmサイクリングに変更。
そこから見える白山は山頂に雲がかかっていましたが、くっきりととても美しい眺めでした。
帰りには、でんにょもでラーメンと清水屋でいちご大福を食べました。

2019.12.02GIRO XNETIC TRAIL

ジロ 新商品グローブ キネティック トレイル 入荷しました!

縫い目のないGIRO最新ロングフィンガーグローブ「XNETIC TRAIL」は、GIROニットシューズで採用されたXneticニットテクノロジーを活用することで、フィット感、通気性、快適さを極限まで高めた、シームレスワンピースグローブです。GELパッドでライディングをサポートします。また、タッチスクリーンテクノロジーを搭載し、グローブをしたままスマートフォンの操作が可能です。

COAL
TRUE SPRUCE
RED ORANGE

税込定価 6,380円

2019.12.01GIRO AETHER MIPS AF

ジロ フラッグシップヘルメット イーサー ミップス アジアンフィット 入荷しました!

世界初 MIPS SPHERICAL(脳へのダメージを最小限に留めるテクノロジー)を搭載した AETHER MIPS はGIRO史上最高のバイシクルヘルメットです。美しいエレガントなシルエットから、転倒時どのようにインパクトエネルギーを管理するかまでを3年に渡って研究・開発し誕生しました。 AETHER MIPSは、これまでに作られたヘルメットとは異なります。 さらなる安全性とスタイル・重量の軽減すべてを実現した次世代ヘルメットです。

Matte True Spruce
Black Fade

MIPS Sphericalは、市販されている他の多くのモデルは、使われてるヘルメットの内側にプラスティックスリッププレーンを追加することでMIPSが組み込まれています。しかし、MIPS Sphericalでは、全く新しいデザインを開発。EPSシェルを2つに分割し、それがズレることで同様の構造を実現。これによって、快適性やエアベント性能を妨げることなく、より高い安全性を達成。斜めから衝撃に対して、ヘルメット外側ライナー/ヘルメットシェルがあなたの頭の周りで独立して回転することを可能にし、回転力を減少させます。イーサーMIPSはこれだけ複雑な構造を採用しながら、重量は270g(Mサイズ)と軽量に仕上がっています。

Matte Black
Black-flash(反射時)
Mmatte-Red-Dark-red
Matte-White-Silver
Matte-Mmidnight-Blue
Matte Midnight Bars

税込定価 49,280円

2019.11.2511/24(日)野辺山グラベルチャレンジに参加してきました!

11月24日(日)に今年より初開催されたグラベルレース 「野辺山グラベルチャレンジ」に参加してきました!

今回は、約28㎞のコース①と、約23㎞のコース②の2コースを走行する「ロングツーリング」に参加しました。

コース①は緩やかなグラベルロード(砂利道)を上って下る非常に楽しめるコースです!
道が悪い中、太いタイヤのグラベルバイクやシクロクロスバイク、マウンテンバイクで走ることは、舗装路をロードバイクで颯爽と走るのとは、また違った楽しさがあります!
エイドステーションでは暖かくて甘いレモネードをいただきました。
スタート地点に戻ってコース①終了です。
コース②はまず舗装路を下りきってから、急なグラベルロードをひたすら上ります。
泥や草がタイヤに巻き付いて全然進まない!これもグラベルの醍醐味⁉超低速でひたすら上ります。
写真を撮る口実で何度か自転車を降りました…
が、皆さんは諦めずに上っていました。
上りきると開けたところにエイドステーションがあります。
暖かい手作りコーヒーをいただきました。
コース①、コース②ともにコース中に計測区間があり、レースクラスにエントリーすると上位者が表彰されます。ツーリングクラスもタイムを計測してもらえます。
走り終わるとバイクは泥だらけになりますが、会場に無料で高圧洗浄機を貸してもらえるスペースがあるので安心です!

今回使用したバイクは、キャノンデールの「Topstone Carbon Force eTap AXS」です。グラベルバイクの最先端を行くこのバイクは、リアサスペンションが振動吸収性を大いに高めてくれます。今回もそのおかげか振動による疲労はほとんど感じませんでした。走行中も後続者に「リアがめちゃくちゃ動いてる!」と言われました。グラベルの下りでは、障害物によってバランスを崩しそうな場面もこのサスペンションがいなしてくれることで安定感ある走りができます。また、長い下りでは軽い力で確実に効く油圧ディスクブレーキがとても有効でした。

~追記~

第1回 野辺山グラベルチャレンジ のレースクラスの優勝者は、キャノンデール マーケティング部所属の 山本和弘 選手 でした!そして使用したバイクが、キャノンデールの「Topstone Carbon Force eTap AXS」です!こちらのバイクは今年の王滝のグラベル部門でも40km、100kmのレースで 優勝に輝き、まさに今シーズンのベストグラベルバイクと呼べます!