2024.02.23ANCHOR ロードバイク の オーバーホールを行いました!

アンカーのロードバイク の オーバーホールを行いました!

作業前のダウンチューブです。
作業前のチェーン周辺です。
作業前のバーテープです。
BBを取り外します。
フレームから そのほか全てのコンポーネントを取り外します。
各コンポーネントをさらに分解してディグリーザーで汚れを落とします。
ディグリーザーが残らないように水で流しながら汚れを落とします。
各コンポーネントの汚れを落としました!
フレームは外で汚れを落とします。
綺麗にしたフレームに、グリスを塗ったヘッドベアリングを組み付けます。
下ベアリングにもグリスを塗ってから フロントフォークを組み付けます。
ハンドルとステムを組み付けます。
BBにグリス塗って取り付けます。
専用工具で取り付けます。

左側は別の工具で取り付けます。
ブレーキケーブルとシフトケーブルを取り付けて ハンドルに沿わせてテープで固定します。
フロントディレイラー、リアディレイラー、クランクを取り付けます。
チェーンを取り付けてから変速調整を行います。
最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
フレームの汚れも落としました!
フロントチェーンリング周りや、
リアスプロケット周辺も綺麗に仕上がりました!

2024.02.22DAHON HORIZE DISC Ltd.

人気の高いマットブラックカラーのフレームに、タンカラーのセミブロックタイヤを標準装備した限定モデルです。メカニカルディスクブレーキ仕様、シマノ8段変速です。

税込定価 118,800円

2024.02.22cannondale SupersixEVO のフロントフォークの交換

キャノンデール スーパーシックス エボのフロントフォークを破損の為、交換しました。

左が新しいフォーク、右が交換前のフォークです。
ヘッドパーツを緩めてフロントフォークを取り外します。
コラムの同じ長さの位置に印をします。
コラムをカットします。
コラムをカットしました!
プレッシャーアンカーを取り付けます。
ヘッドパーツにグリスを塗って取り付けます。
新しいフォークにブレーキホースを通します。
ブレーキホースの先端に新しいインサートを取り付けます。
専用工具でインサートをホースに押し込みます。

隙間がない位置までインサートをホースに押し込んで完了です。
ブレーキキャリパーを取り付けて ホースを取り付けます。
ブレーキオイルを注入していきます。
オイルを入れてブレーキ調整をします。
フロントフォークの交換が完了しました!

2024.02.20STAN’S NO TUBES DART TOOL

DART TOOLは、シーラント剤だけでは塞げない穴を素早く、簡単、確実に修理するために開発されました。従来のパンク修理プラグ型ツールは自動車用として開発されており、自転車用に最適化されていませんでした。DARTは自転車用に最適化し、リムやリムテープだけでなく人体にとっても危険性が少なくなるよう設計されています。同ブランドのシーラントと組み合わせることで、先端にあるレーザーカットされた黒い樹脂素材と化学的に反応し、素材とその周囲を埋めて素早くパンクに対応します。ツール自体もコンパクトな設計になっており、重量もわずか15gと軽量に作られています。

特徴

  • 黒い樹脂素材を埋め込んだ後は切り取り不要
  • ボディ内部にスペアを格納
  • ビルトインバルブコアリムーバーも装備
  • 本体、DART×2(先端+スペア×1)

税込定価 3,800円

2024.02.20一般車のチェーン交換を行いました!

一般車のチェーンが錆びて切れかかっていたので新しいチェーンと交換修理しました!

錆で金属が劣化して一部が切れてしまっていました。
新しいチェーンのコマ数を合わせます。
専用工具でピンを押し出して新しいチェーンを適切な長さにカットします。
チェーンをカットしました!
ミッシングリンクで新しいチェーンを取り付けます。
チェーン引きでチェーンの張りを調整します。
チェーン交換が完了しました!

2024.02.19Reserve 52/63 Grand Tour Special Edition DT180 HG

参考:デザイン

Reserve wheel は ユンボ・ヴィスマ(現ヴィスマ・リースアバイク)がグランツール3冠を達成したことを記念とする、特別デザインのホイールセットが数量限定で生産します。限定版 52/63 タービュレント・エアロ・グランドツアー・エディッション ホイールセットは、DT Swiss 180ハブ、HGバージョンのみの展開になり少量の生産になります。

ホイールセット 税込定価 467,500円

2024.02.19cannondale SuperSix EVO の 音鳴り対策

キャノンデール スーパーシックスエボ の 音鳴りの原因は シートポストであることが多いです。汚れを取ってから適切なグリスを塗って、適切にシートポストを取り付ければ音鳴りは消えます。音鳴りがするというバイクに乗ってみたところ、シッティングでは音が鳴りましたが、立ちこぎでは音が鳴らなかったので、シートポストが原因だと考えられました。

スーパーシックス エボ はダウンチューブ下に固定ボルトがあります。
シートポストを抜いて、汚れと古いグリスを拭き取ります。
汚れを拭き取りました!
シートバインダー(黒色のパーツ)を取り外します。フレームに接着してある受けの部品(シルバーのパーツ)も一緒に取れてしまうことがありますが、シルバーのパーツは両面テープでフレーム接着してあります。
シートチューブ内の汚れも落とします。
シートバインダーのフレームと接する面には専用のゴールデングリスを塗ります。

シートバインダーのシートポストと接する面にはカーボングリスを塗ります。
シートポストにもカーボングリスを塗ります。
シートポスト全体にカーボングリスを塗りました!
シートポストを持って、矢印の方向(後方)に力をかけながらシートポストを固定します。固定ネジを回していく過程で「バキッ」と音が出る場合が有りますが、規定トルク内であればそのまま締め込んでいって問題ありません。
シートポストを固定して 実走してみましたが シッティングで乗っても音が鳴りませんでした!

2024.02.18crops ソーラー充電タイプのテールライト『80JSRV-NUSB』

好評いただいておりました「80JSRV」のマイナーチェンジ版で、テールライト太陽光で簡単に蓄電、暗くなったら自動で点滅は同様に、連続点滅時間が50時間になりました。

特徴
・ 泥除けまたはシートステーに取り付けるための台座が付属
・ ソーラー充電により定期的な電池交換が不要
・ LED 内蔵、振動と明るさを感知し夜間走行時に自動点滅
・ JIS 規格に準拠した後方反射板
・ 静止後も約1 分30 秒間の点滅
 ※ただし、明るい場所で停止の場合は消灯します

仕様
・反射板/ソーラーライト(後方用)
・赤色LED 1 個
・充電池: B200H ニッケル水素(NiMH)
・電圧:1.2V ・ アンペア数:200mAh
・連続点滅:約50 時間
 ( 直射日光下約 4 時間放置後)

付属品:
ドロヨケ用ブラケット:ZP-RBF02
バックフォーク用ブラケット:ZP-RB12-18
( 対応パイプ径 約12~18 mm )
※だ円等の特殊形状は対応しておりません。

税込定価 3,190円

2024.02.18BOMA VIDE のオーバーホールを行いました!

ボーマ ヴァイド の オーバーホールを行いました!

作業前のBB周りの汚れです。
作業前のヘッド周辺の汚れです。
クランクを取り外した後に、プレスフィットBB取り外し工具を使ってBBを叩き出します。

BBが外れました!
BB下のワイヤーガイドも取り外します。ネジが固着していたので、ねじ緩め剤などを使って取り外しました。
ワイヤーガイド下の汚れも落としていきます。
トップキャップを取り外すと内部が腐食していました。パーツが腐食で損傷している場合はパーツ交換になります。
フロントフォークも取り外して汚れを落としていきます。
コンポーネントをフレームから取り外して、分解してディグリーザーで洗浄します。
コンポーネントを洗浄しました!
リアホイールのハブを分解してグリスアップします。MAVIC の INSTANT DRIVE 360 は専用グリスで定期的なグリスアップが必要です。
各内部パーツを洗浄したら、専用グリスを塗りながらパーツを戻していきます。
最後にフリーボディを取り付けてリアホイールのメンテナンス完了です!
フレームを洗剤で洗います。
汚れを落として水で流したら、エアーで水分を飛ばします。
洗浄したフレームに グリスアップしたヘッドパーツを取り付けます。
プレッシャーアンカーを取り付けます。今回はプレッシャーアンカーの腐食が激しかったので新しい部品と交換しました。
ワイヤー内装タイプのハンドルに新しいワイヤーを通します。
左右のシフトワイヤーとブレーキワイヤーの計4本を通しました。
専用圧入工具を使って プレスフィットBBを取り付けます。
フレームの面まで専用工具で圧入したらBBの取り付け完了です!
チェーンリングをクランクアームに取り付けます。
クランクをフレームに取り付けます。
変速調整、ブレーキ調整をしたら最後にバーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
フレームも磨き上げました!
チェーン周りも綺麗になりました!

2024.02.17クロスバイクにフェンダーを取り付けました!

通学用のクロスバイクに GIANT の SWIFT FENDER を取り付けました!

取付け金具を加工して適切な角度にして、ボルトでフレーム止めます。

取り付け金具をフレーム取り付けました!
取り付け金具にフェンダーを差し込んでからレバーで固定します。
リアフェンダーの取り付けが完了しました!