2024.01.09cannondale CAAD13 Disc のオーバーホールを行いました!

キャノンデール キャド13 Disc のオーバーホールを行いました!

作業前のダウンチューブの汚れです。
チェーンも汚れています。
バーテープも擦り減ってきているので交換します。
クランクを取り外します。
スピンドルも取り外しました。
パーツをフレームから取り外してからさらに分解します。
分解したパーツをディグリーザーで洗浄していきます。
水で流しながら汚れを落としていきます。
エアーで水分を飛ばします。
パーツ類の洗浄が完了しました。
パーツ類を組付けていきます。
リアホイールのマヴィック インスタントドライブ360ハブをグリスアップします。
専用グリスを使用します。
外でフレームを洗います。
水で汚れを流します。
ヘッド周辺も綺麗になりました。
フロントフォークも綺麗になりました。
ヘッドベアリングをグリスを塗って組付けます。
ブレーキホースをフレーム内に通します。
シフトワイヤーをBB下のワイヤーガイドに通します。
BBをグリスアップします。
スピンドルとクランクを取り付けます。
ブレーキオイルを入れていきます。
レバー内に残っていたオイルは黒ずんでいました。
ピンク色の新しいオイルと交換していきます。
リアも同じ作業を行います。
エアーが残らないように気泡を抜く作業を繰り返し行います。
チェーンを取り付けます。
変速調整を行います。
バーテープを巻きます。
オーバーホールが完了しました!
フレームも綺麗に磨き上げました!
フロント駆動部も
リア駆動部も綺麗になりました!

2024.01.09Knog BLINDER ROAD 600

BLINDER ROADは横並びに照射角の異なる2つのLEDを装備。
フロントライトでは珍しい横長のデザインでハンドルバーに取り付けても、
上や下に出っ張ることなくスッキリとスタイリッシュ。
バッテリーはリチウムポリマーを使用し、軽量化も実現しています。
100%の防水仕様で、悪天候の中でも安全に使用できます。
600ルーメンの大光量モデルです。

2つの異なるレンズとLEDを搭載

すべての使用条件にあった万能なライトはありません。 用途に応じて、さらには自転車の種類によっても、使用するのに最適な自転車用ライトが決まります。
Blinder Roadは、それぞれ独立して400lmの出力または600lmの出力が可能な2つのLEDを搭載。左側のレンズは照射角12度のスポットビームを照射。舗装路でのレースや高速走行に最適なライトを提供します。 右側には32度のワイドビームがあり、フラッドライトを提供します。これは、荒れた路面でのライディングや低速ライドでの使用に最適です。
それぞれのLEDには、さまざまなフラッシュパターンがあり、互いに独立して機能し、同時に照射することも可能です。

KNOGオリジナルのマウントシステム

シリコン製のストラップと、ポリカーボネートクリップシステムと組み合わせたBlinder Roadは、様々な形状のハンドルバーに装着が可能。

2本の交換可能なシリコンストラップ(22-28mmおよび29-35mmのバー用)が付属しています。

IP67規格の100%防水性能と&USBリチャージャブル

Blinder Roadは、IP67規格をクリアする100%防水です。つまり、1メートルを超える深さで30分以上、損傷することなくライトを沈めることができます。

充電はボディに内蔵されたUSBプラグを使用します。つまり、USBポートから充電するために追加のケーブルを必要とせず、乾電池も必要ありません。

直感的に使える操作性

Blinder Roadのバッテリーが少なくなると、操作ボタンの横に赤いLEDが点灯します。 充電時、このリングが緑色に変わり、完全に充電されて使用できるようになるとオフになります。

長くなるのではなく幅の広いデザインで、2つの光学部品を並べて収納することで、重心をハンドルバーにできるだけ近づけ、ハンドリングに及ぼす悪影響を低減します。

Blinder Roadのボタンとストラップマウントシステムはすべて人間工学に基づいた使いやすい角度になっており、操作ボタンは手袋を着用して使用することも可能です。

税込定価 13,860円

2024.01.08ParkTool PW-5 ホームメカニックペダルレンチ

ホームメカニックのための入門用ペダルレンチです。
工具ケースにも入れやすいサイズで、レースメカニックにも最適です。

口部サイズ15mm
口部厚み3.2mm
全長29cm

税込定価 3,223円

2024.01.08cannondale Treadwell のディレイラーハンガー交換を行いました!

キャノンデールのクロスバイク トレッドウェルの ディレイラーハンガーの交換を行いました!自転車が倒れてから変速がうまく入らなくなったとの事でお持ち込みされました。

ディレイラーのゲージが少し内側に入っているように見えます。
ディレイラーハンガーを外して水平な机の上に置きました。右の先端が少し浮いていますので変形が確認できます。
新品のディレイラーハンガーを水平な机に置くと全体が机にピッタリとくっつき、変形がないことがわかります。
新しいハンガーに付け替えて変速調整を行います。
変速がばっちり決まりました!作業完了です。

2024.01.081/7(日)関西シクロクロス 希望が丘

1/7(日)は、関西シクロクロス 希望が丘に参加してきました!

2024.01.07TIME FIRST のオーバーホールを行いました!

タイム ファーストのオーバーホールを行いました!

作業前のチェーンとスプロケットです。
BB周辺に砂や汚れが付いています。
BBを工具を使って外していきいます。
ヘッドパーツを専用工具(2本の棒)で回して外します。
フロントフォークを外しました。
外したパーツをディグリーザーで洗っていきます。
水で洗い流します。
チェーンはさらに超音波洗浄機にかけます。
超音波洗浄機にかけ終わったらエアーで水分を飛ばします。
水置換性のあるオイルをリンクの隙間に浸透させます。
フレームとフォークを外で洗います。
洗って水で流したらエアーで水分を飛ばします。
フロントフォークにグリスを塗ってヘッドパーツを組み付けていきます。
下パッキンはパッキンの内側の斜めにスリットになっている方を下向きに、コラムのRに合わせるように取り付けます。
下ベアリングは斜めにスリットになっている方を上向きに挿入します。
上ベアリングは斜めにスリットになっている方を下向きに挿入します。
専用工具を使って締めていきます。
ハンドルとステムを取り付けます。
リアホイールを取り付けて、ブレーキ調整やシフト調整を行います。
オーバーホールが完了しました!
チェーン、スプロケット周辺も綺麗になりました!

2024.01.07HOZAN W-82 トルクスレンチセット

早回し作業がしやすいローレット付のトルクスレンチセットです。
長軸側はタンパープルーフ(いじり止め付)トルクスネジに対応しています。
摩擦、引っ張りに強いポリウレタン製ケース付きです。
トルクスは、アキュメント・インテレクチュアル・プロパティズ LLCの登録商標です。

※タンパープルーフ…トルクスネジ穴の中央部に「突起」を設け、一般のトルクスドライバーやマイナスドライバーでは差し込めないネジ仕様。(いじり止め付トルクスネジ)

セット内容T6 / T8 / T10 / T15 / T20 / T25  6本セット

税込定価 5,962円

2024.01.06ブレーキアウター受けのリベット打ち直し作業を行いました!

オーバーホールでお預かりした車体のブレーキアウター受けのリベット打ち直し作業を行いました!

水分等による腐食でリベットが折れてしまい、ブレーキアウター受けが取れてしまいました。
フレームを養生し、折れたリベットを取り出します。
リベットの残骸をフレーム内側に落としてから、フロントフォークを外して、フレーム内部から取り出しました。
新しいリベットを2本手配して専用工具で打ち直します。
1ヶ所目が打ち終わりました。
2ヶ所目も打ち直しました。
ブレーキアウター受けがトップチューブ下に固定されました!

2024.01.06Muc-Off HYDRODYNAMIC LUBE

MUC-OFFが開発した、悪天候でも低フリクションを維持する究極のチェーンルブです。長距離や悪条件にも驚きの耐久性を発揮、ロングロードやシクロクロスには特に適しています。湿気に満ちた荒天時から、土ぼこりの立つ乾燥時まで、あらゆる環境に適応します。

ご使用方法
1. ご使用前に、チェーンに残留した油分をクリーナーなどで完全に取り除いておきます。※MUC-OFFのクリーナーを是非ご使用ください。
2. ドライブチェーンが充分に乾燥していることを確認してから使用してください。
3. 容器をよく振って、ペダルを逆方向に回転させながら、適量を内側のチェーンリンクに塗布していきます。
4. 付属UVトーチを使用し、ルブの塗布が行き届いていることを確認してください。
5. 余分なルブを慎重に拭き取ってください。※ 乗車の3~4時間前にご使用いただくことが理想的です。

SPEC
■ 内容量: 50ml
■ コンディション: ALL WEATHER
■ シフト・ブレーキケーブル使用可能
■ UVライト対応
■ 1施工あたりの走行可能距離(目安): 400~800km

税込定価 4,070円

2024.01.05油圧ディスクブレーキのオイル交換とエアー抜き作業を行いました!

油圧ディスクブレーキのオイル交換とエアー抜き作業を行いました!

レバーに じょうご をセットします。
注射器型の道具を使って新しいオイルを流し込みます。
スパナを使ってオイルの出入口の開け閉めを行います。
ハンドルの角度を変えながらエアーが中に残らないように何度も作業を繰り返します。
エアーが出てこなくなったら作業完了です!