2023.12.16【新製品】GUSTO 2024 COBRA EVO DB

最先端のI.L.C.(Innegra Latex Composite)技術と、業界をリードする高強度カーボンファイバー材料「Torayca T1000」を融合させて開発されました。スプリンターとクライマーの両方に自信を持っておすすめするこの革新的なバイクは、どんな挑戦にも立ち向かうのに理想的な選択肢です。

ANP(オーロラナノペイント)技術を採用した塗装は、表面の傷や汚れに対する耐性を備えています。この革新的なコーティング技術により、輝きを40%増加させ、製品の光沢を長期間維持することが可能です。ANPは、美しさと耐久性を兼ね備え、製品の外観を長く新鮮かつ魅力的に保つ仕上げ技術です。

WHITE
BLACK
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現在、世界で一番軽い高性能ファイバーは、アメリカ製の最新素材「INNEGRA」です。GUSTOの開発チームは、この「INNEGRA」の丈夫な素材と衝撃を吸収するLATEX、そして日本製の硬いTORAYCA T1000を使い特別に剛性が高く安定したGUSTOの自転車フレームを作るための特許技術を開発しました。この技術により、GUSTO のバイクは軽量でありながら、優れた耐久性と快適性を提供し、あらゆる路面状況においても最高のパフォーマンスを発揮します。

2023.12.16クロモリフレームのディレイラーハンガーを修正しました!

クロモリフレームのディレイラーハンガーを修正しました!転倒によりディレイラーハンガーが曲がってしまった自転車をお客様がお持ち込みされました。お持ち込みされたフレームは取り外し式のディレイラーハンガーではなく、フレーム一体型のディレイラーハンガーだった為、専用工具を使いディレイラーハンガーを修正修理しました。

ディレイラーハンガーが曲がっています。リアディレイラーも少し曲がっています。
リアディレイラーを外して後輪を取り付けると その曲がり具合がはっきりと分かります。
ディレイラーハンガー修正工具を取り付けて、ディレイラーハンガーを正しい位置に修正していきます。
ホイールの外周 数か所の距離が均等になるように工具の先に力をかけてディレイラーハンガーを修正していきます。
ディレイラーハンガーが真っすぐになりました!
リアディレイラーとチェーンも取り付けて変速調整が決まれば作業完了です!

2023.12.15cannondale SUPERSIX EVO のオーバーホールを行いました!

キャノンデール スーパーシックス エボ のオーバーホールを行いました!

フレームからパーツを取り外していきます。
今回、プレスフィットBBは取り外さずにそのまま使用するので洗車で水が入らないように保護します。
フロントフォークも取り外します。
ベアリング周辺に汚れが付着しています。
外で洗車します。
水で洗い流します。
ヘッドパーツ周辺も綺麗にしました!
車体から外したパーツ類はさらに分解していきます。
ディグリーザーでパーツの汚れを落としていきます。
ハブの洗浄とグリスアップを行います。
ホース類をフレームに通していき、洗浄したパーツを組み付けていきます。
ブレーキオイルを入れて調整します。
最後にバーテープを巻いて仕上げます。
オーバーホールが完了しました!

2023.12.15【新製品】OSTRICH ランタンルージュ

サドルなどに吊る下げるアクセサリーで、反射素材テープで夜間においても視認性を高めます。

ヒモホルダーで長さの調節も可能ですので、サドル、サドルバッグ、バックパックにヘルメットなど様々な場所に容易に取り付けられます。動きがあるので、クルマからの視認性もUP!ライトのように消し忘れもありません。日暮れの早い冬の夕方や、トンネルなどでも、反射素材がランタンのように明るく目に映ります。

カラーは4色。イエロー、オレンジは定番色、グリーン、ピンクは限定色です。

1個 税込定価 1,320円

2023.12.14MKS 限定ペダル ALLWAYS Polished

◆特徴:

・オフロードからアーバンスタイルまで、多目的に「いつでも」「どんな道」でも使用できることから
「ALLWAYS」と名付けられました。

・脚にヒットしたときのダメージが少ないデザインのスパイクピンを採用。シューズに与えるダメージも少ないので、
スニーカーはもちろん、通勤用のビジネスシューズでも気軽に使えます。

・交換が可能なスパイクピンはスチール製。耐食性の高いメッキ加工が施されています。

・シューズの形状を考慮し、ペダル中心に向かってわずかに凹状にデザインされたコンケーブ設計を採用。
これにより吸いつくように足位置を安定させ、鋭いスパイクピンでなくとも高いグリップ力をもたらします。

・トリプルシールドベアリングによるなめらかな回転性能が、快適なペダリングを提供します。

・クリップレスストラップの取り付けが可能です。

・この度バレル研磨仕様のALLWAYSを数量限定で生産する事になりました。MKSらしいシルバー色の仕上がりになっています。

◆サイズ: W84mm × L110mm

◆ カラー: Polished

※振動バレルによる研磨仕上げとなります。NJSペダルやSYLVAN NEXTシリーズの様な美しい鏡面仕上げとは異なります。
また製品の所々に打痕があります事、予めご了承ください。

◆重量: 381g (pair) 

◆梱包形態: L size box (124mm × 83mm × 141 mm)

税込定価 8,316円

2023.12.14TREK EMONDA SL DISC のオーバーホールを行いました!

トレック エモンダ SL DISC のオーバーホールを行いました!

フレームからパーツ類を外していきます。
古いオイルを抜きます。
プレスフィットBBを専用工具を使って取り出します。
専用工具で叩くと圧入されていたBBが少しずつ出てきました!
左右のBBを取り外しました!
BB内にも汚れが付着していました。
フレームを外で洗浄します。
取り外したパーツ類をさらに分解していきます。
ディグリーザーで汚れを落とします。
リアディレイラーのプーリーも分解して汚れを落としました。
洗浄したプーリーをリアディレイラーゲージに取り付けていきます。ガイドプーリーとテンションプーリーは取り付け位置と向きが決まっているので間違わないように注意が必要です。
駆動部分に注油してリアディレイラーが組み上がりました!
クランクに洗浄を済ませたチェーンリングを組み付けていきます。チェーンリングにも取り付け位置と向きがあるので間違わないように注意が必要です。
ホイールのハブを分解してグリスアップしていきます。
ハブ内部のパーツを洗浄していきます。錆び汚れが付いていました。
分解したパーツの洗浄が終わったら、MAVIC の INSTANT DRIVE 360 専用グリスを使って元に戻します。
フレームにブレーキホースとシフトケーブルを通していきます。それぞれ通す箇所が決まっているので印を付けて通していきます。
BB内でワイヤーが交差していないかを小型ライトで照らしながら確認しています。
ブレーキホースを通したらブレーキオイルを入れていきます。
気泡をブレーキ内に残さないように何度も調整します。
ブレーキ精度をもう少し高めたかったので専用工具でブレーキ台座のフェイシングを行いました。
各パーツを取り付けたら変速調整を行います。
最後にバーテープを巻いていきます。
オーバーホールが完了しました!

2023.12.12【数量限定】CATEYE VOLT400NEO SPECAIL EDITION(HL-EL465RC BA-4.8)

VOLT400NEOのカートリッジバッテリーを大容量BA4.8に変更して標準装備した特別仕様のフロントライトです。それにより通常品の約2倍のランタイムになった数量限定商品です。

※通常 上位モデルの「VOLT800NEO」に装備されている 「BA-4.8バッテリー」が 「VOLT400NEO」に取り付けられた限定商品になります。

税込定価 12,100円

※年末年始頃入荷予定

2023.12.12一般車の修理を行いました!

一般車のブレーキワイヤーとサークル錠、チェーンの交換を行いました!

サークル錠がサビで動きずらくなっているので新しいカギと交換しました。
新しいサークル錠に交換しました!
ブレーキワイヤーが切れてしまっていました。ブレーキワイヤーは少しずつ劣化してきて突然切れることがあるので、安全の為 定期的な交換をおすすめします。
アウターワイヤーを適正な長さにカットします。
インナーワイヤーを通して適正な引きしろに調整したら完了です!
チェーンもかなり錆びて伸びていたので交換します。
チェーンケースを外します。
錆びだけでなく伸びも発生しているので、チェーンケースに当たる音鳴りやチェーン落ちが起きやすくなっていました。
新しいチェーンのコマ数を数えて適正な長さにカットします。
専用工具でピンを押し出してカットします。
チェーンを繋ぎます。
最後にチェーン引きでチェーンの張りを調整します。
チェーン交換が完了しました!

2023.12.11DE ROSA 838 SHIMANO 105 Di2 完成車

838はマルチに使えるモデルで、日常のサイクリングから週末のレース、はたまた自転車と小さな旅に出る時であっても、あなたの頼もしい相棒となるはずです。そんな838のDi2完成車は、838が持つ本来の魅力を増幅するモデルとなりました。ホビーレーサーにとってもスタンダードになりつつあるシフトの電動化はもちろん、オーソドックスな丸いチューブで構成されたフレームのメリットが、より強調されるようになりました。

多くのレースであらゆるタイプのバイクを乗り込み、結果として丸いチューブがお気に入りとなった辻善光さんが838を評します。

『運動中の人間の体力や体調は常に一定ではなく、ライド中でも好不調を感じることがああります。また、様々な方向から吹き付ける風に対しては、限られた体力を有効に使って前進する必要があります。昨今は風を切って進むエアロフレームが主流ですが、経験上、風に対して安定して受け止めてくれたのが丸いチューブであり、扱いやすく、疲れにくく、楽しく走れるフレームでした。空力的に計算されたエアロフレームは競技レベルの高い性能を持ちますが、サイズ毎に乗り味が大きく変化したり、横風でバイクのコントロールに力を取られたり、乗り手がバイクに合わせる能力が求められます。エアロフレームも大好きですが、シーンを選ばない丸チューブの838もいいですね』

このように、丸いチューブの838電動化は、レースでもロングライドでも、乗り手が受けるメリットは少なくありません。さらに、ポジションの変更が電動化によって容易になったことを重ね合わせると、838 SHIMANO 105 Di2完成車は、乗り手のことを考えたALL-ROADバイクとして魅力的な選択肢となるわけです。もちろん、たいへん優れたコストパフォーマンスも大きな特徴です。

※838 SHIMANO 105 Di2完成車は限定数の販売で、追加生産の予定はございません。

税込定価 495,000円

2023.12.11DE ROSA 新商品 838 SHIMANO 105 Di2 完成車

デローザ 新商品 838 SHIMANO 105 Di2 完成車 Stealth Mattカラー が入荷しましたので組み立てました!

梱包を外して組み立てます。
ブレーキホースはフレーム内で音鳴り防止のスポンジ状の中を通します。
ヘッドパーツにグリスを塗って組付けます。
ハンドルとステムを取り付けます。
Di2のバッテリーにケーブルをつないでシートポストに内蔵します。
バッテリーがシートポスト内で動かないように、付属のバッテリーホルダー(写真白色のパーツ)を使用して固定します。
ブレーキにオイルを入れていきます。
角度を変えて気泡を抜いていきます。
後ブレーキも行います。
リアディレイラーの充電が終わったら、リアディレイラーのボタンを押して黄色ランプの変速調整モードにし、シフト調整を行います。
次に青色点滅のペアリングモードにしてスマホの専用アプリでペアリングします。
各パーツのアップデートと設定を行います。
最後にバーテープを巻いて仕上げます。
完成しました!